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2008年6月29日 (日)

農と自然の力

音羽米20周年の記念講演会で、宇根豊氏(農と自然の研究所)の話を聞いた。080628_kinenkouens

氏の話には自然界の生き物のパワーが見えるようだった。ありきたりの風景や自然の価値を、私たちは見逃しているとも感じた。ちなみに赤とんぼのほとんどは田んぼから発生しているらしい。生物の宝庫の象徴。club

音羽米が、記念講演の壇上に誇らしげに置いてありました。good

riceball農産物には、食べ物生産としての価値だけでなく、総体として地域や生物を支えるものだと指摘する。ドイツでは、農業者に環境保全の担い手として政府から保護されているという。080628shosekis

  ちなみに、関連書籍グッズで一番人気の高かったのは、田んぼの生き物観察に便利な虫見板(手前青い板)、そして、生物図鑑としても使える下敷きだった。

地球環境保全に田の貢献度は大きい。gremz

生物多様性という言葉に頻繁に出会う昨今、豊かさの指標は、カネで換算されないところに大きく起因していると、ますます思うのである。

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次は5年後 よろしく

投稿: えこママ | 2008年7月 1日 (火) 22時37分

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» 「これからの音羽米」記念講演 [shokuseikatu]
音羽米が始まって20年の記念講演のお知らせです。 6/28(土) 13:00~1 [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 05時45分

» 生物との共生 [フリマに行こう!]
田の自然環境保全に果たす役割は、思った以上にあるのではないかと再認識させられたのが、 宇根豊氏(農と自然の研究所)のお話。gremz 赤トンボが田んぼで生まれていることを知っていますか。 農薬を撒かない田んぼには、多くの生物が生息している。 茶碗1杯のご飯が作れる..... [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 14時04分

» ごはん1杯で [気の向くままに]
生物換算してみると どのくらいの生き物を支える力になっているか。gremz ご飯茶碗1杯には約3000~4000粒のお米 = 稲の3株分 この20~30cm四方におたまじゃくしは35匹くらい生息している。ミジンコなら5000匹も。 逆に、薄羽黄トンボや土カ...... [続きを読む]

受信: 2008年6月29日 (日) 15時08分

» 「つくる」と「とれる」 [気の向くままに]
「お百姓さんは、田んぼで米をつくる」 と思っていたが、 そうではなく、田んぼを作ったら、「米はとれる」んだそうだ。 『農と自然の研究所』宇根豊氏の話を聞いた。 恵みをいただくという謙虚な生き方なんでしょう。 農は、農薬を使い、効率を優先し、どんどん機械化し大規模になり ・・・・・・堕落した、と宇根氏はいう。 経済価値がない(と思われている)ものが、実は、 仕事に息を吹き込み、やりがいを生むのだという。 それが無ければ、ただの労働。 私たちは、生産物そのものを買うのではなく... [続きを読む]

受信: 2008年11月30日 (日) 22時01分

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